メニュー

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome)は睡眠中に呼吸が止まってしまう病気で、起床時の頭痛や日中のだるさ、倦怠感、強い眠気、集中力の低下などをきたし、重症の場合は脳卒中や心筋梗塞など心血管疾患のリスクを上昇させます。

診断方法には精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査)と簡易検査があります。精密検査は入院が必要な検査なので、睡眠時無呼吸症候群を疑わせるような症状がみられた場合は、自宅で行うことのできる簡易睡眠検査でまずスクリーニングを行うことが重要です。

当院ではこの簡易検査(手指や鼻にセンサーを付けて、睡眠中の呼吸状態を自宅で調べる)を行うことができます。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME