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多発性硬化症

多発性硬化症は、中枢性脱髄疾患の一つで、脳、脊髄、視神経などに脱髄病変(脳神経細胞の突起(軸索)を包む鞘(髄鞘といいます)が炎症により壊れること)が起こり、さまざまな神経症状(手足の麻痺やしびれ、複視、視力障害など)を繰り返す疾患です。

日本では特定疾患に指定されています。

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